あれこれのそのいち
2016.06.18
どーも!久しぶりです。
今、神葬祭に関して、資料を集めている訳なのですが、
その資料をインターネットから抽出しているために、他にもいろいろな
情報が手に入ります(;^_^A
たとえば、神主、宮司のことを神官とは呼んではならない!という〇〇系の
神社の方のご意見がありました。
何やら、昔神職と公務員が一緒だったときの呼び方が神官なのだそうです。
だけどねー、私の意見が新人類なんて聞こえるかもしれませんが、
神主とお坊さんの区別がつかない人たちがたくさんいる中で、
私たち「神職」の事を神官と呼んでも特に問題はないのでは
ないかと思うんです。お坊さんだって、いろいろな呼び方があると思うんです。
(申し訳ない。その辺は勉強不足でわからないのですが…)
だとしたら、その呼び方にこだわっている方が何だか…。
もちろん、神職にも位(くらい)がありますから、それに従って、袴や狩衣(かりぎぬ)
などの色の違いなどちょっとしたことはあると思いますがね。
今日はちょっと辛口に書いてみました。
あっ、神葬祭についてはまた後日。