暑中お見舞い申し上げます
こんばんは。
梅雨が明けたようですが、暑い日が続きますね。
私も、2週間程、在宅での仕事をしておりました。

そして、いろいろな事を考えてしまう性格のため、
身体を休めるための在宅ワークでしたのに、
これから神社ととある業種とコラボレーションできるような
資格をネットでさがしておりましたら、こんな資格がありました。

「終活ガイド」という民間資格。

祖母が亡くなったときの葬儀社さんとの会話で、なんだか私にも
できることがあるんじゃないかって。

もちろん、死去→ご遺体搬送→葬儀→納骨。までは葬儀社さんの
お仕事。でも、そのあいだに、誰かほかに話を聞いてくれる人っていないの
だろうか?それとも、いるのに知らないだけなのだろうかと。

そこで、若輩者ですが、この「終活ガイド」の2級を取得いたしました。
肩書は、「終活ガイドアドバイザー」的なものとなるようです。

実際に私は、母方の家業だったこの「神主(神官)」を引き継ぎ、
今に至るわけですが、そのときの書類の書き方や銀行の凍結解除の仕方、
などなど経験はあったんです。

そのせいなのかわかりませんが、人の死について。
その後の遺族のアフターケアについて。
ここのところ、ずっと考えていたんです。

もちろん、助言などにはなってしまうと思います。
だって、遺言書や相続税に関しては、専門の先生にお任せすることと
なりますが、段取り。「こころ」のケアなどは、いち宗教家として、
やってもいいんじゃないかと。

ちょっと、熱弁してしまいましたが、死というものは、突然やってきて、
そして、消えてしまう遺族の方や熱心に亡くなった方の事を思う方、
いろいろあると思うんです。

だから、私でもお役にたつならということなんです。

なんででしょうね。8月に入り、お盆などがあるからかもしれませんね。

そういったことを考えてみました。
ご相談などは、随時メールにて、お受けしておりますので、
お気軽にご連絡ください。

今日は、「終活」についてのお話でした。
2024.08.01 17:57 | pmlink.png 固定リンク | folder.png つぶやき

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